プール開き!

 今日は今年初のプール。先週にプールが組み立てられてから「ねぇいつプール入るの?」「まだなの?」と、今か今かと待ち望んでいた子どもたち。朝保育者がプールの準備をしていると「え!今日入るの!?やったぁ!」と、飛び跳ねている。実は学生時代水泳部だった吉村も、毎年子どもたちと同じくらいプールを楽しみにしている。

 うみぐみの子どもたちは、幼児用の大きなプールに入るのはこれが初めて。あおぞらととりの子どもたちも久しぶりなので、プールで遊ぶ前に『先生の話をよく聞く』『プールの端に登らない』『友だちを押したり水に沈めたりしない』『トイレに行きたくなったら先生に伝える』という4つのルールを子どもたちと確認をした。

 これは毎年の約束なので、あおぞらととりの子どもたちは、それをしっかりとと覚えていたことに感心。うみぐみの子どもたちも、高まる気持ちを抑えながら、保育者の話を真剣に聞いていた。子どもたちと一緒に、ルールを確認するこのプロセスがとても大切。

 大きなプールが初めてのうみぐみの子どもたちの中には、きっと怖がる子もいるだろうと予想していたのだが、少しドキドキしている様子もあったが、徐々に慣れていくとみんな思い切り楽しんでいるようだった。

 実は今、プールのパネルの一部が、保管中に破損していたことが発覚し、その修理が完了するまでの間は、例年よりも一回り小さいプールとなっている。そのこじんまりとしたサイズが、初めてのプールにはむしろ良かったのかもしれない。

 とりとあおぞらの子どもたちはもう慣れたもので、顔が濡れるのなんて当たり前。バシャバシャと激しく水しぶきを立てながら全力で遊んでいた。一方、静かに水遊びを楽しみたいという子どもたちは、大プールの横に用意した小プールで、友だちとおしゃべりをしながら、のんびりと水の感触を楽しんでいた。それぞれのペースで、自分なりの水遊びが楽しめるような環境を、これからも用意していきたい。

 雨もなんとか持ちこたえてくれたおかげで、本日、初めてのプールを楽しむことができたのだった。

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