新はなぐみスタート

 今日から新しいクラスでの生活が始まった。はな赤はうずまき公園へ散歩に行き、はな青は園庭で遊んだ。新しい担任と一緒に元気に出発!

 園庭遊びでは持ち上がりの担任の近くで遊ぶ子どもたちだったが、遊びに夢中になって担任を見失うと、クラスの友だちを探して一緒に遊ぶ姿があった。にじ組での一年間を一緒に過ごした仲間である。保育者だけでなく、友だちも心の拠り所となっているのだ。いつもはあちらこちらと広がって遊ぶ子どもたちが、今日はみんな一緒に集まって遊んでいたのが微笑ましかった。

 一人がタイヤを車に見立てて「ブーブー」と乗ると、次々とはな組の子どもたちがやってきて、あっという間にタイヤははな組でいっぱいに。友だちが駐車場の車を見ていると、みんなも集まってきて、車を観察し始めた。けやき砦で遊ぶ子がいると「楽しそう!」とばかりに続々とはな組がやってきて、けやき砦のトランポリンで仲良くジャンプ!「いっしょにいこ」と誘い合う姿や自然と手を繋ぐ姿もあり、小さいながらも、一年をいっしょに過ごしたことで絆ができているのだ。

 散歩グループは桜の花びらが風で舞い落ちるのを追いかけながら散歩を楽しんだ。新しい担任と共に、手を空高く伸ばし、ジャンプしてピンクの花びらを追いかける姿があった。保育者や子ども同士で会話を楽しみながらゆっくりと散歩した。美しい桜の木を眺め、帰りには、にじ青の担任や友だちに、綺麗な桜をお土産にしようと大切に持ち帰る子どもたちであった。その場にいない大好きな人を思う優しさが育っているのだと感じ、嬉しく思った。

 新しい一年も豊かな経験を積み重ね、心豊かな成長を手伝っていきたいと思う。

一年間、どうぞよろしくお願いします!

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