はははのはなし

 6月4日は虫歯予防デーということで、今日は看護師の中川から、虫歯を予防するためには大切なことについて、子どもたちに話があった。

 子どもたちに「中川先生って、どんな先生?」と尋ねると、怪我をしたり体調が悪い時に、そばで安心させてくれる存在との答え。

 その看護師から虫歯の話があると伝えると、子どもたちも、「これはしっかり聞かなければ。」という表情になる。やはり、子どもたちも認める専門家から話をしてもらうことは大切だなと感じた。

 看護師から、虫歯にならないためにはどうすればよいのかなど、紙芝居やクイズを通して学び、最後には歯にいいおやつ「かみかみ昆布」をもらって嬉しそうな子どもたち。「この昆布好きだから、買ってもらう。」「いつもチョコレートとか食べてるけど、この昆布も好き。」そんな声も上がった。

 歯への関心や興味が深まればと、「はははのはなし」という絵本を用意して置いておくと、子どもたちから「これ読んで、これ読んで。」とリクエストがあったので、何度も繰り返し読んだ。虫歯になったら痛いだけではなく、食事から栄養が摂れなくなること、栄養が摂れないと病気になってしまうこと、歯がないと話をしたり歌うこともできなくなることなどを知ると、

 「痛いだけじゃないんだ。」「大変なことになるんだね。」「虫歯になったらいいこと一個もない!」「今日の朝、歯を磨いてこなかったけど、明日からちゃんと磨こう。」と、子どもたち。

 虫歯にならないようにしなければならない「理由」も一緒に伝えることが大切だなと、子どもたちの言葉を聞いて実感した。

 

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