おばけチーム撮影

 あかぐみで取り組んでいるホラー映画の撮影。進捗は今の所順調だ。毎朝「今日は撮影する!?」と尋ねられる姿に意欲を感じ、それに応えようと保育者のやる気も日に日に増している。

 今日は、おばけチームの子どもたちと一緒に撮影をした。

 撮影を始める前に、まずはおばけのイメージを子どもたちと話した。

 保育者「みんなが思っているおばけってどんな感じ?」

 理桜子「こわーい感じ!」

 保育者「顔はどんな顔してるかな?笑ってる?それとも怒ってる?」

 理桜子「怒ってて怖い顔!こんな感じ!」

 保育者「なるほど!これは誰がみても怖い顔だね!」

 子ども「こんな感じ!」「僕はこんな!」

 まさしく怖い顔の見本を見せてくれた理桜子ちゃんに続いて、他の子どもたちもそれぞれのイメージする怖い顔を披露していた。

 おばけのイメージをみんなで共有し、先日作った衣装を着ると、それぞれがもうすっかり役になりきって、鳴き声や動きを互いに見せ合っていた。やはり衣装の力は絶大で、一気に役に入り込めるらしい。

 今日は、いたずらシーンを撮影した。最初のうちは、怖い顔を意識して演じていた子どもたちだったが、後半のいたずらのシーンでは、ここぞとばかり、思いきりの笑顔だった。『いたずらが大好きなおばけ』というイメージは伝わるし、何より「撮影、楽しいね!」と、みんなが楽しんでいたので、ホラーのイメージとは少し違うのかもしれないが、これはこれで、お客さんたちも楽しんでくれるであろう。

 おばけチームの撮影の終了を、自分たちの出番はまだかと待っていた勇者チームたち。(人間チームは一昨日撮影済み。)

 今日は時間がなくて、登場シーンやバトルシーンをどのように撮るかの話し合いだけだったのだが、それぞれに溢れんばかりのアイディアがあることがわかったので、できる限りそれを盛り込めるように、たっぷりと時間をとって撮影していきたいと思う。

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