皮むきと誕生会

 今日のしろぐみとあおぐみは、朝の会の中でトウモロコシの皮むきをした。カゴに入ったトウモロコシが目の前に置かれると、我先にとカゴに手を伸ばす。たくさん数があるので、1人1本。

 実蒼「ヒゲが気持ち悪い。」

 光義「皮が硬いよー。」

 侑「草の匂いがするー。」

 といった感想も、皮むきを進めていくと、だんだんと違う声が聞こえてきた。

 玲音「先生見てー!(トウモロコシが)少し見えてきたよ。」

 陽「先生、私のはここまで出てきた!」

 美晴「先生早く見にきてー!!」

 残りの皮が一枚になると、

 尚「トウモロコシのデコボコが見えてきたよ!」

 侑「すべすべ〜。」

 子ども同士で協力し合う姿もあった。

 帆夏「皮が硬いよね。」

 結衣「2人で一緒にやろう。」

 1人で剥いたトウモロコシを早く見てもらいたいと、保育者を呼んだり、感触を言葉にしたり。皮を全部剥ききると、黄色に輝くトウモロコシを掲げ、「全部剥けたよー!」と誇らしそうだった。最初から最後まで1人で剥いたという達成感もあるのか、2本目に手を伸ばす子も多かった。

 剥き終わったトウモロコシをカゴに入れていくと、しろぐみとあおぐみで剥いたトウモロコシがカゴいっぱい、文字通り山のようになっていた。

 夏を追いかけるように、セミの鳴き声が聞こえてきたので、虫取りが大好きな子どもたちは、網を片手にどこに止まっているのかと目を凝らしていた。

 そんな中、園庭にトンボもやってきた。少し高い位置を飛行するので、捕まえたくても捕まえられない子どもたちを弄んでいるようで、「いたぞー!」「あそこだー!」と賑やかだった。

誕生会

 はらっぱの部屋を使った誕生会は2回目。空間が小さくなったことで、誕生児との距離も近くなり、みんなでお祝いしようという雰囲気が以前よりも増したように感じられる。7月の誕生児は永田 詩織ちゃん1人。少し緊張気味だったが、インタビューには堂々と答えていた。1人でロウソクの火を全て吹き消すと、たくさんの拍手が鳴り響いていた。

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