プールの後は

 今日は、かぜグループの子どもとはなぐみのハールちゃん、一緒にプール遊びをした。

 大塩先生と手を繋ぎ、初めてのかぜグループの子どもたちとのプール遊びに、少し緊張した表情のハールちゃん。

 保育者「今日は、はなぐみのハールちゃんが一緒に遊ぶからね、みんなよろしくね。」

 そんな保育者の言葉と、ハールちゃんの視線を意識して、脱いだ服をいつもより丁寧に畳む姿が微笑ましい(いつもやってるよと言われそうだが。)。

 ハールちゃんも、だんだんとかぜグループの雰囲気に慣れ、みんなと一緒に準備運動をし、歳上の子どもとの関わりにも安心感を感じているようだった。

 暑い夏の日差しの中、プールでダイナミックに体を動かして遊んだり、小さなビニールプールでのんびりと水の感触を味わったり、それぞれのペースで水遊びを楽しんでいた。

 一方、室内遊びのチームは、保育者と秘密の相談。

 保育者「畑の野菜がたくさん穫れて、冷蔵庫で冷やしてあるの。それを三人で調理して、プールから上がってきたお友だちにご馳走したら、喜ぶんじゃないかと思って。どうかな?」

 景護「景護くん、やりたい!」

 孝太「こうちゃんも!」

 早速、三人で給食の佐藤先生に、皿や調味料など必要なものを借りて、調理スタート。作るのは叩ききゅうり醤油味と、塩トマト。

 景護「景護くん、これやったことあるから、一番にやる!」

 慣れた手つきできゅうりを叩き、それを見ていた孝太くんも、「きゅうりが平たくなった!ここはもう少し叩いたほうがいい」と、きゅうりの形状の変化を確認しながら、いい塩梅にきゅうりを叩いてくれた。

 景護・孝太「先生!美味しくできたかな?」「どんな味になったかな?」

 保育者「そうだね、確かめてみないとね。」

 味見をしてみると、とても美味しくできていて、「これならみんな喜ぶね。」「お代わりしたいって言うかもね。」と二人とも、友だちの反応を楽しみにしているようだった。

 プールからあがってきた子どもたち。きゅうりとトマトを食べて、「美味しい〜。」「もっと食べたい。」と大喜びの反応に、孝太くんと景護くんも嬉しそうだった。

 そんな中、奏音くんが野菜を頬張りながら、「プールの後に、こういう野菜っていいねー。美味しいねー。」と一言。プールの後の少し疲れた体に、塩味の野菜が嬉しかったようだ。

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