トカゲ探し〜春を見つけに〜

 今日は晴れたので散歩に行きたいと思っていた。子どもたちにも朝の集まりで子どもたちに伝えようと思い、園庭を片付けて木の部屋へ。そこに、ちらほらと集まり始める子どもたち。さて、誰がまだ来ていないのか…と考えながら、子どもたちにも聞いてみた。

 海翔くん 「はい!結希人くん。」杏樹ちゃん 「さんちゃん!」確かにその二人は来ていない。それでもまだ足りない。「まだ来ていない人が二人いるなぁ。」「悠翔くん!」という声も聞こえてきました。「あ、そうだね。あと一人。」海翔くん「はい!勇樹くん!!」当たり!まだ来ていなかったのは、あおぞらの男の子だけだった。しかし、まだ今年度が始まって3日目なのに、あおぞらさんのメンバーをしっかりと覚えていた海翔くんに驚いた。仲間意識というところが育ってきているのだと感じる。

 うずまき公園まで行こうと話をして出発。侑くんと奏音くんが「トカゲ探しに行こうぜ!」と張り切っていた。手前の滝の広場に寄り道しながら、うずまき公園に到着。早速トカゲ探しを始める二人。そんな簡単には見つからないだろうと思っていたのだが、「トカゲ捕まえた!!」という声が聞こえてきた。「木とか岩の隙間にいるんだよ。葉っぱの中にいたけど。」と詳しく教えてくれる侑くん。「これはオスだな。だって、狩りに出てたもん。」など、捕まえたことが嬉しくて仕方ない様子。ビニール袋に入れて、園に戻ってくると、すぐに虫かごに入れ、「先生。畑開けて。」と、畑の土、草や木を入れたりと、トカゲの環境を整えていた。今まで遊んできた中で、トカゲに関することを自分で考えて、やり切る姿に成長を感じた。

 今の時期はたくさんの花が咲いており、タンポポ、オオイヌノフグリ、桜などたくさん見ることができた。綺麗なものを見つけると必ず教えてくれる子どもたち。綺麗だということを共有したいという気持ち、発見したことを伝えたいという気持ちが伝わってくる。

前の記事

お店屋さん、大忙し!

次の記事

新しいお友だち