じゃんけん

 朝の会でじゃんけんを楽しむのが、最近の日課となっている。これまでも「グー、チョキ、パー」を取り入れ手遊びなどに親しんできたが、最近は勝ち負けに関心を持つ子も増えてきた。

 そこで、じゃんけん遊びを始める前に、「グー(石)に勝つのはなーんだ?」などと、じゃんけんのルールをクイズにして楽しんではいるが、そんなことは今は大した問題ではない。

 「最初はグー、じゃーんけーんぽん!」という掛け声と共に、一つを選んで出すことが楽しい。指先の動きも滑らかになり、掛け声に合わせて瞬時に手の形を変えることができることや、それを仲間と一緒にやる楽しさを感じている姿なのだと思う。「最初はグー、じゃんけーん…」と声が聞こえると、クラスのみんなが集まってきて笑顔になる。

 そうした中、勝ち負けに関心のある子は、出した後に保育者に勝つように出し直す。実際は反則なのかもしれないが、相手勝つためには何を出せばいいのか…それを理解しているだけでも大きな成長だ。

 こうして、「じゃんけん」の習得までの道のりに思いを巡らしながらブログに書いていると、改めてじゃんけんとはうまくできているものだなと感じる。子どもたちが夢中になるのも納得できる。

 日中は雨で外遊びはできなかったが、テラスで平均台やトランポリンを出して体を動かしたり、室内では新聞紙遊びなども楽しんだ。

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