膨らむイメージ

 今日もダンボールハウスの続き。

 お風呂担当は、清水誠君、菜美栄ちゃん、コーイ君、詩織ちゃんの四人。早速ダンボールの補強作業に取り掛かった四人は、ガムテープを貼る係と貼りやすいようにダンボールを支える係に自然に分かれ、見事に連携していた。

 お風呂の外側は銀色にしたいと、慣れた手つきでカラーテープを貼っていく誠君。その姿はまるで職人のよう。子どもが二人入るほどの大きさのダンボールなので、とても大変な作業だったが、保育実習生さんに少し手伝ってもらいながら、最後までやり遂げたことに感心したのだった。

 コーイ君と詩織ちゃんはお風呂の中のお湯を、青いスズランテープで作っていた。風呂桶いっぱいにしたいと、ひたすらにスズランテープを切っている。保育実習生さんにちょうどいい長さにテープを引き出してもらい、自分はそれをハサミで切る事に専念するという、とても効率的な方法を考え出したコーイくん。

 孝太君発案のシャワーも設置してお風呂が完成すると、早速入り心地を試す子どもたち。「いいね!」「最高!」と、気に入った様子。設置する前に壊れてしまわないかと心配になってしまうほど、出たり入ったりを繰り返し、完成を喜んでいた。

 菜美栄ちゃんは、「ちょっとだけ、ここでおうちごっこしてもいい!?」と、ダンボールハウス完成まで待ちきれない様子。

 次々と家具や家電が出来上がり、子どもたちのダンボールハウスへの期待も、大きくなってきているように感じている。

 すると、朝の会を終えた他クラスの子どもたちが「何してるの?」「手伝おうか?」と集まってきた。「出来上がったら、しろぐみとあおぐみも遊びに行ってもいいの?」と、完成を楽しみにしているようだ。

  孝太「おうちにはテレビも必要だよね。作らなくちゃ。」

  紗英「おもちゃも作らなくちゃね。」

 菜美栄「お風呂出た時にタオルも必要じゃん。必要なものまだまだいっぱいあるな!」

 作っていくうちに、さらにイメージが膨らんでいる様子の子どもたち。まだまだ増えていきそうだ。

前の記事

3歳おめでとう!

次の記事

泡遊び