招待するには

 だんだんと肌寒い日も増え、さすがの子どもたちも上着を羽織る姿も多くなってきた。毎年この時期になると、園庭の芝生の養生が始まる。今年も来週末あたりにはタネを蒔く予定だ。養生中は、園庭の芝生部分では遊べなくなるため、室内で過ごす機会も増えてくる。

 現在、木の部屋は、まだ他のクラスにダンボールハウスの使い方を知らせていないため、あかぐみ以外は使えないことになっているが、養生が始まることも踏まえて、今後どうしていくのかを子どもたちに相談した。

 保育者「そろそろ、他のクラスもダンボールハウスで遊べるようになったらいいなと思うんだけど、どうかな?」

 子ども「招待したい!」

 子ども「でも、あおぐみさんとしろぐみさんはルール知らないからすぐ壊されちゃうかも。」

 子ども「教えてあげればいいよ。」

 保育者「ダンボールハウスで遊んでみて、他に必要なルールはありそう?」

 子ども「順番で喧嘩になること多いよね。」

 子ども「使いたい時が一緒だった時は、数を数えて交代することにしたら?」

 子ども「10秒ずつとかね。」

 子ども「それは早い早い!30秒くらいがいいと思う。」

 子ども「そうだね。」

 子ども「あとは部屋を走らないでねとか、大きな声を出さないでねとか?」

 子ども「確かに走ってる人いるね。大きい声も部屋がうるさくなっちゃうしね。」

 子ども「あとは招待状も書きたい。」

 改善が必要な点や、新たなルールなど、遊んでみた時のことを振り返りながら考えている姿に感心した。

 まだ作りかけのものや、他のクラスも一緒に遊ぶとなると、人数に対してまだ製作物が少ないようにも感じるので、もう少し子どもたちと準備を重ね、再来週あたりには招待できればと考えている。

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