今日は発育測定で、身長、体重を計測する。ちょうど、昨日、梅ジュースの重さを測ったところだったので、自分の重さ(体重)にも関心が向くかもしれないと思っていた。

 そこで、梅ジュースの重さのことを朝の会で話題にする。覚えているのかを尋ねると、弥生ちゃんが「4キロ!」と答える。他にも「3キロ」「2キロ」という声も上がった。

 もう一度、昨日のことを思い出せるよう、「氷砂糖は?」「梅は?」「瓶は?」「酢は?」と、ひとつひとつ計ったものを確認し、それぞれの重さを一緒に思い出す。

 みんなよく覚えていて、どれも即答であった。そして梅ジュースは「4キロ(厳密には4.1kg)」。弥生ちゃんが大正解!

 今日は重さがどうなっているのかなと話をすると、「え〜。今日はいいよ。」との返事。少し予想外の反応に驚きながら、とはいえここで終わりにはしたくないと、今日も秤を借りてくる。

 すると「いいよ」と言っていた子どもたちも、「どうなる?」とじっと目盛りに見入っている。やはり、実際に関わってみることは大切だと改めて感じる。

 そして、今日は…「4.1kg」(もちろんですが…。)

 「お〜!!」と歓声が上がる。「変わらないね。」「あかぐみのは何キロかな?」と比べてみることに。あかぐみは「3.8kg 」「あ。少ない。」とすぐにどちらの数字が大きいのかを分かる子どもたち。目盛りを見て判断しているのか?いや、もう数字自体の比較ができるのかもしれない。

 そして、発育測定が終わると、子どもたちに「体重は何キロだった?」と尋ねてみる。すると、「あ。忘れた…」「わかんない」という返事が多かった。そこまでは、まだ難しかったかと反省。

 その後は、秤に保育室のいろいろなものを載せて遊ぶ子どもたち。「これ(椅子)ってこれしかなかったの?」「10キロにしたいんだけどなぁ。」という声も聞こえてきた。これから、この「秤」や「重さ」を遊びの中に取り入れていくと、また面白い発見があるかもしれない。

 保育参観に来園中の勇樹くんのお父さんも一緒に散歩に出かける。子どもたちも嬉しそうに、「ついてきてる!」と何度も確認していた。途中から、弓乃ちゃんのお母さんも加わる。いつもよりも、賑やかで笑顔の多い散歩だった。

 

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