折り染め

 今、もりの部屋やはらっぱの壁面に、子どもたちが海や森の世界をイメージして、そこに、折り紙や画用紙などで想像するものを作り、飾っているのにお気づきだろうか。図鑑などを参考にしながら、その製作に熱心に取り組んでいる。

 それを見て、現在あかぐみが朝の会などをしている木の部屋(小)の壁面も、子どもたちと一緒に賑やかに飾れないだろうかと考えていた。

 今週の初めに、子どもたちと一緒にてるてる坊主を作り、今は木の部屋の窓枠に飾っている。ならば、そこから発想を広げ、今の季節の梅雨をイメージした壁面を作れないかと考え、先日の散歩先でみんなで見た紫陽花を製作することを提案してみることにした。

 ちょうど昨日、古市さんの造形遊びの中で、絵の具で遊んでいた子も多かったので、絵の具を使った製作をと、紫陽花の花の部分を障子紙で、折り染めをして作ることに。

 障子紙を小さく折って何箇所か絵の具に浸し、開くととても綺麗な模様に染まる。「わぁ綺麗」と、子どもたちも見とれていた。絵の具の浸し方によってできる模様が変わり、どんな模様になるのかは開いてからのお楽しみ。「何回もやってもいいの?」と、何度も試す姿も見られた。

 明日は、今日の折り染を使って紫陽花を完成させ、実際に壁面に飾ってみようと思う。紫陽花以外にも、梅雨から連想するものを子どもたちと話し合い、イメージを広げながらあかぐみの部屋を賑やかに飾っていきたい。

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