2022年5月11日
子どもたちが新しいものと出会ったとき、それを試す手段の一つが口である。“目は口ほどにものを言う”というが、おひさまの子どもたちの場合は、“口は手ほどにものを試す”となるのだろうかなどと考えながら子どもたちの姿を見守る保 […]
2022年5月10日
玩具を見つめる、保育者や友だちを見つめる。そして友だちと見つめ合う・・・子どもたちのそんな姿が多くなってきた。子どもたちの興味は、物に人に、確実に広がっていることを感じ、嬉しく思う保育者であった。
2022年5月9日
子どもたちは、自分の周りをよく見ている。目の前にある玩具から始まり、次第に友だちや保育者を見るようになり、保育室を見回すようになり、他クラスの子どもたちを見るようになっている。見る範囲の広がりに伴い、行動範囲も広がって […]
2022年5月6日
子どもたちは、毎日色々なものと出会っている。初めて対峙した人、物に対しては、触覚、視覚、臭覚、味覚など感覚といわれるものを駆使して、正体を確かめている。人、物と出会う最初の1歩を踏み出しているのがおひさまぐみの子どもた […]
2022年5月2日
玩具を掴む、体を支える、興味のあるものを確かめる、思いを伝えるなど、子どもたちは手を使ってたくさんのことを知っていく。子どもたちの手から子どもたちの思いをしっかりと受け取っていきたいと思う保育者であった。 <本日のメニ […]
2022年4月28日
食べているときに、少しずつ余裕が出てきた子どもたち。そのおかげで、“食べる”という行為以外にも、食器や食具に興味を持って手にしたり、口にしたり。保育者に食べたいものを伝えてきたり、食べたくないものは断固拒否をしたり。 […]
2022年4月27日
初めての食材に出会った時、子どもは、まず、じっと観察する。目の前にあるものは一体なんなのか?その正体を探るかのようにじっと見る。そして、恐る恐る手を伸ばしてみる。正体のわからないものに手を伸ばす時、どんな思いなのだろう […]
2022年4月26日
下の5枚の写真は、離乳食の全ての段階の写真が揃っている。ミルクから始まり、幼児食まで、段階を経て、食べることができる大きさが変わって、食べることができる食材が増えていく一連の移行の様子が見てわかる。 この段階を短期間 […]
2022年4月26日
今年もおはしのはなしをする日が来た。かぜグループとうみぐみに新年度スタートに、お箸の使い方や、マナーを伝えている。 毎年どんなふうに伝えようか、とても悩む。お箸を上手く使いこなすのは、大人でも大変なことだ。肩から手首 […]