2024年5月8日
久しぶりに、クラスの時間。連休前から、子どもたちが持ってきてくれたピタゴラ装置の材料が、たくさん溜まっていた。もし、材料を持ってくることが楽しいのなら、別のものを作ってもいいと考えて、「みんなが持ってきてくれた材料がい […]
2024年5月8日
今日は久しぶりのしろぐみの時間。前日にも「明日はしろぐみで集まろうね。」と子どもたちに伝えると、「最近なかったよね。しろぐみの時間。」と真っ直ぐな眼差しで保育者を見上げる。「明日はどんなことをするのかな?」と尋ねられて […]
2024年5月8日
はなぐみには、棚で軽く仕切られた空間に、マットやクッションが常設した「リラックスコーナー」がある。その名の通り寝転がってリラックスして過ごしたり、絵本を読んだり、ままごとの際には、家やスーパーに見立てて遊ぶこともある。 […]
2024年5月7日
連休明け、久しぶりの登園に涙する子もいたが、保育者としばしの時間を一緒に過ごし、安心感が湧いてくると好きな遊びを見つけて遊び始める。そんな姿にも成長を感じる。 今日は、玉ねぎの皮剥きの「お手伝い」が給食室から届いた。 […]
2024年5月7日
連休が明けの今日、久しぶりの登園だった子どもたち。変わらぬ様子で遊び始める子もいれば、保護者と離れがたい子もいる。 保護者と離れて泣いていた子を抱っこをしていると、別の子が「絵本一緒に見よう。」と保育者を誘い、隣に座 […]
2024年5月7日
古市先生が釘やとんかちや木材をテラスに並べると、今日の造形は何かと自然と子どもたちが集まってくる。古市先生が面白いことをしてくれることを、子どもたちもわかっているのだ。今まで知らなかった新しい世界を知ることは、ワクワク […]
2024年5月2日
子どもの育ちの中の「自我」。それは、自分は自立した存在だと主張すること。もちろん本当の自立までにはまだまだ長い道のりがあり、主張する割に甘えたい気持ちもたくさんある。しかし、自立へ向けた最初の一歩とでも言おうか。 例 […]
2024年5月2日
門のそばで「先生、見てー!」と興奮気味に声が掛かる。近づいてみると、蟻が蛾を捕獲していていた。自分より大きな蛾を運ぶ蟻の姿が、子どもたちにはどのように映るのか…保育者としてはそちらが気になる。 「先生、蟻と蝶々が喧嘩 […]